ガイドの利用と注意事項

ガイドの利用と注意事項

ガイドの利用と注意事項

@ガイドって必要?
  ハイキングをしていて、
  この花は何という名前だろう?
  なんでこんなところに咲いているのだろう?
  景色のよい所でお弁当が食べたい
  バスの時間に間に合わなかった
  歩くペースが分からず疲れてしまった
  道に迷ってしまった
    ・・・と思ったことのある、体験したことがある皆さんは、

 

  一度ガイドと一緒に歩いて見ましょう!

 

   ・ガイドの解説で、尾瀬への理解と知識が備わります
   知識をもって見ると、同じ風景でも見え方が変わる!
  ・その時期一番の見どころへご案内致します
  ・時間管理ができる(予定の下山時間までに登山口に戻ります)
  ・もしも・・・、の時のサポート

 

Aガイドを予約する
  漠然と「尾瀬を歩きたい」というご相談でもOK。
  スケジュールや体力にもとずくコースの提案をいたします。
  Webや本などを参考に、コースを相談いただいてもOKです。
  電話、FAX、メールでお気軽にご相談下さい。
  コース、日時、集合場所、ガイド料のご案内を致します。

 

Bガイドと一緒に尾瀬や山を歩く!
  ガイドと合流
     ↓
  準備運動、諸注意など歩く前の準備
     ↓
  ガイドの解説を聞きながら楽しく歩く!
  疑問点はどんどん質問をして下さい
     ↓
  下山後、クールダウン
  ガイド代の清算・・・「ご利用ありがとうございました!」

 

インフォメーション

・完全予約制です。ミズバショウ、ニッコウキスゲの時期は特に早めにご予約ください。
・お客様のご要望にあわせて、スケジュールを組み立てます。お気軽にご相談下さい。
・ガイドは保険に入り、お客様の安全に配慮いたしております。
 ただし、基本的にお客様個人の責任において行動していただきます。

 

・ガイド料金は、ガイド一人についての料金です。
・ガイド一人当たり、最大15人まで(登山は12人)のお客様を担当します。
 人数が少ないほどガイディングは充実します。

 

・服装は、乾きやすく、動きやすいものがよいでしょう。
・尾瀬は標高がので寒いです。必ず季節にあった防寒着を用意してください。
・尾瀬は雨もよく降るので、カッパなどの雨具は必需品です。
・夏は尾瀬の湿原を歩く際は日陰がないので、帽子など持っていかれるとよいでしょう。
・靴ははきなれたハイキングシューズや登山靴などがおすすめです。
・両手が自由に使えるよう、使いなれたリュックやナップザックなどがおすすめです。
・非常食や、飲み物はご自身に合わせてお持ちください。山小屋で購入することができます。
・尾瀬内の山小屋に泊まる方は懐中電灯があると便利です。
・至仏山や燧ケ岳など山に登る方は、装備もしっかりしてください。
・尾瀬ではゴミ持ち帰り運動をしています。必ずご自分のゴミは持ち帰りましょう。
・尾瀬 域内の動植物の採取は厳禁です。
・ペットなどの持ち込みは禁止しています。
・尾瀬 湿原内は必ず木道を歩くようにし、休憩や撮影でも湿原内に足を踏み入れないでください。
・写真撮影は周りのかたに迷惑にならぬよう、特に三脚をたてる場合も通行の妨げにならないよう。
・歩きタバコはXX。禁煙区間もあります。タバコをすう方はポケット灰皿を携帯してください。
・トイレは尾瀬 内に設置された公衆トイレを必ず使いましょう。
・テントを張ってキャンプをされている方は、指定地以外でのキャンプは禁止されています。
・尾瀬では全ての山小屋でお風呂に入ることができます。
 ただし石鹸やシャンプー、歯磨き粉などは使用できません。
・靴の底についた植物の種子を落として入山してください。
・なるべく右側一列で歩き、道を譲り合いましょう。
・傘をさすのは、注意してください

 

 

 

注意事項

免責事項について
以下の場合、当方では登山を中止し、賠償の責は負いません。
健康状態の優れない方、登山に耐えうることのできない身体状況でご参加の場合。
登山装備が不十分で登山に耐えうることのできないと判断した場合。
一般登山ルールを鑑みない勝手な振る舞いを行い、注意に背いた場合。

 

プライバシーポリシー
当会では、個人情報に関する法令およびその他の規範を遵守し、お客様の大切な個人情報の保護に万全を尽くします。
当会へのお問い合わせやガイドのお申し込み時に必要な範囲で個人情報を収集することがあります。
お客様への連絡、お問い合せに対する回答、サービス提供のために個人情報を利用させて頂く事もございます。
ご本人の同意がある場合や警察からの要請など、官公署からの要請の場合そして法律の適用を受ける場合等には第三者に情報を提供する場合がございます。
お客様ご本人からの自己情報の開示、訂正、削除等のお求めがあった場合は応じます。

尾瀬ハイキングガイド作成!【尾瀬を歩く】ための豆知識

<<山岳地の尾瀬は平地(東京)より10℃程気温が低い場所です。また、湿原には日陰がありません。>>

 

 

 

尾瀬に入山される皆様へ
四季折々美しい姿を見せてくれる尾瀬は、国立公園や国の特別天然記念物に指定されております。次の世代にこの素晴らしい自然を残すためにも、マナーやルールを守ることが大切です。皆様のご理解とご協力をお願いします。

 

 

 

尾瀬のマナーとルール
・湿原には立ち入らずに、木道や登山道を歩きましょう。
・動植物の採取は法律で禁止されています。また、安全のため落枝を杖にするのもやめましょう。
・木道や登山道は原則右側通行・上り優先です。譲り合って歩きましょう。
・ゴミはゴミ袋を持参し全て持ち帰ります。愛煙家の方は携帯灰皿を持参し喫煙中の煙の行方にご注意下さい。

 

 

 

服装・準備は万全ですか?
・尾瀬は「観光地」ではなく「山の中」です。しっかりとした服装・装備を整えると尾瀬をより楽むことができます。
・お客様の安全確保ならびに全体の安全管理のため、服装・装備・体調が不十分な方は、現地でご参加をお断りする場合がございます。予めご了承下さい。
・木道や登山道で転倒しケガをされる方が見受けられます。尾瀬は車が入れませんので救助活動が難航します。くれぐれもご注意ください。登山口周辺と山小屋以外は携帯電話が通じない場所が多く、通報・救助に時間がかかります。新型コロナウイルス感染予防対策品(マスク・消毒液など)は各自でご持参下さい。

 

 

 

●お荷物はお客様ご自身でお持ちいただいての行程になります●
・たくさんの荷物を持参し重いリュックを背負うのは歩行の負担になります。
・尾瀬は階段が続く登山道があります。足上げの邪魔にならないようなスタイルがおススメです。

 

 

 

快適・安全に歩くには服装・装備の準備から!
●服装
速乾性がある化学繊維素材のものが最適。綿100%の素材は×です。朝晩は平地よりかなり
冷え込むため、6月や8月中旬以降はフリースやセーターなどの防寒着を用意しましょう。
夏でも天候によっては薄手の防寒着が必要です。歩き始めると暑くなるため、脱ぎ着しやす
い重ね着スタイルがおススメ!
●帽子
つばのあるハットタイプが◎。風に飛ばされないよう工夫があると安心です。
●ザック(リュックサック)とザックカバー
肩紐が太く、背中にフィットするものが◎。日帰りは20リットル前後、山小屋泊は30〜40リ
ットルの大きさが最適。当日、お弁当や行動食を入れるスペースが必要です。
ザックカバーはザックのサイズに合わせて用意しましょう。ザックの中の荷物はジッパー付き
の透明袋に入れておくと雨でも濡れずに安心です。
●ズボン
動きやすい伸縮性があり、ゆとりのあるものがオススメ。ジーンズなどの綿素材は濡れた時に乾きにくいため適しません。山中では肌の露出はなるべく避け、長袖長ズボンがお勧めです。
●靴・靴下(靴下はくるぶし丈の短いものは避けます)
ハイキング用シューズや厚めの靴下が最適(トレッキングシューズ・軽登山用のもの)。靴はハイカットタイプなら捻挫防止や雨の日に効果的です。濡れた木道は滑りやすいため、靴底の溝が減っていないものをご用意下さい。古くなった靴は靴底剥がれに注意! 久しぶりに履く靴や新品の靴は、数日間試し歩きをしてみましょう。
●雨具(必須)
カッパは必ずお持ちください。上下セパレート型でゴアテックスなど防水透湿性素材のものが快適です。ご自宅⇔尾瀬間の雨具として傘は便利ですが、尾瀬山内では片手がふさがってしまう、周りの登山者への迷惑になるなどの理由で傘の使用はご遠慮ください。カッパは防寒着としても利用できます。
●登山用ストック
必須ではありませんが、ヒザの負担を軽くすることができます。使用には木道保護のため先端にキャップをつけ、周りの登山者に気を配りましょう。使い慣れていないストックは、事前に試し歩きをしてみましょう。
●食事・水分
お弁当付きでない場合は昼食、水分は天候を考慮しご準備下さい(季節に応じて日帰り500〜1000ml程度)。山小屋周辺には水場があるので大量に用意する必要はありません。
●その他持ち物(参考まで)
マスク、消毒液、100円硬貨数枚(トイレ有料)、ごみ袋、手袋、日焼け止め、サングラス、タオル、絆創膏・常備薬、行動食(アメやお煎餅、スポーツゼリーなど)、健康保険証コピー、ネックウォーマー(寒い時期)など


ホーム サイトマップ
尾瀬国立公園 ガイドの利用と注意事項 ガイドの紹介 コースと料金 お問い合わせ 連絡先 その他 トップ